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【プレスリリース】Briggs Marine 社との業務提携について






Press Release 報道関係者各位

2022年11月8日 ホライズン・オーシャン・マネジメント株式会社



国内洋上風力発電分野における 海底ケーブル関連サービス展開に向けホライズン・オーシャン・マネジメントと Briggs Marine が業務提携に合意


ホライズン・オーシャン・マネジメント 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高木 伸幸、以下「HOM」)は、国内洋上風力発電分野における海底ケーブル関連サービス展開に向けてBriggs Marine(ブリッグス マリン(本社:英国))との業務提携に合意しました。


欧州にて海底ケーブル関連サービス会社としての第一人者の地位を確立しているBriggs Marineとの業務提携により、HOMは国内洋上風力発電分野において公募支援業務(O&M分野)、海底ケーブル敷設サポート業務、O&M(点検・修繕)業務、事故予防サービスを展開します。


HOM 代表取締役である高木は次のようにコメントしています。「欧州洋上風力発電分野はオイル&ガス分野での長い歴史を通じて水中/海底に関する多くの知見を有しています。欧州洋上風力発電分野における先進的な企業から学び、また彼らと協業することで、国内洋上風力発電分野におけるO&M機能を早期に確立でき、中長期的には国内への知見展開等、国内サプライチェーン確立にも役立つものと信じています。 弊社はBriggs Marine を洋上風力発電分野での最も優れた海底ケーブル関連サービス会社の1社であると早くから認識しており、日本において彼らと協業できることを大変嬉しく思っています。Briggs Marine との業務提携は、国内洋上風力発電分野におけるO&M機能を早期に確立することに役立つものと信じています。」


Briggs Marine マネージングディレクターである Collieson Briggs 氏は、次のようにコメントしています。「HOMとの業務提携により、洋上風力発電分野における我々のサービス提供機会が欧州を超えて拡大できることを嬉しく思います。我々は欧州域外でのサービス提供機会を模索していました。急速に発展するアジアでの洋上風力発電分野で我々の存在感を確立するには、日本が最適な市場であると判断しました。 Briggs Marineと HOM が交渉の初期段階から将来における両社の方向性等を共有していたので、HOMとの業務提携に合意するという判断は容易でした。今後数年間でHOMは日本の洋上風力発電分野、特にO&M分野において影響力のある企業の1社になると確信しており、そのため彼らとの協業を嬉しく思います。我々が欧州で学んだ教訓をHOMと共有することで日本の洋上風力発電分野を支援できる機会は非常に魅力的です。」


<ホライズン・オーシャン・マネジメントについて>


会社名 :ホライズン・オーシャン・マネジメント株式会社

本社所在地 :東京都港区東麻布1-26-8 プライム東麻布 9F

事業内容 :洋上風力発電分野におけるO&M(点検・修繕)業務、公募支援業務、品質管理サポート業務

設立 :2021年4月

代表取締役 :高木 伸幸


<Briggs Marineについて>


会社名 :Briggs Marine 本社所在地(国) :United Kingdom

事業内容 :Marine services (port and marine operations, subsea and environmental support and vessel charter)

設立 :1972年

Managing Director :Collieson Briggs


 

<本件に関するお問い合わせ>

ホライズン・オーシャン・マネジメント株式会社 細田 TEL :070-8820-6736 e-mail : y.hosoda@horizon-om.com





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